同日に2通の手紙が届きました。1通は検察からの呼出し状。もう1通は強制執行の通知です。
まず呼出し状から話しましょう。
これは私に対する名誉棄損での訴えです。相手は誰か言うまでもなく私のブログや佐久間五郎氏のブログを拝読頂いている皆さんがよく知り得ると思います。
私は今仮名に代えてアップしていますが訴えられることを恐れたわけではありません。削除要請で実名でアップしても削除されますので仮名にしたに過ぎません。
前回はライブドアから削除要請通知が来ているのを気づかず見事に複数削除されました。以後仮名にして再アップしています。
先日もブログの削除要請の通知が入っていましたので面倒なので削除しました。私もすべて仮名に代えたものと思っていたら見落としていたものがあったわけです。要請理由が次のようなことが書かれてあり銀行口座が凍結される恐れがあるとか書いてありましたが、こんなことで銀行が口座凍結するはずもありませんよ。まぁ代理人弁護士が出しているんでしょうね(笑)
佐久間五郎氏は昨年12月に惜しくも亡くなってしまったが、名誉棄損の起訴は不起訴のようですね。相手のOは裁判所であったときに「警察使ってとことんやってやる」と佐久間氏にほざいていたようですが、結局は不起訴でしょう。検察がやる気であれば被疑者死亡のままでも起訴は出来るのですから結果やらないということでしょうね。そこで矛先は私と言うことになるわけです。
これは私と佐久間氏への報復行為のつもりでしょう。何故なら佐久間五郎氏のブログはそのままアップされたままです。亡くなっても削除要請をもって削除は可能なのですからそれもしていないということは単なる生きているものへの報復とみるべきでしょう。
今回の民事の訴えが事うまく運んだものだから、弁護士を使えば何でもまかり通るとの考えは佐久間氏が指摘してきた通りですね。
さて私と息子の人生を奪うこととなった強制執行の話をしましょう。ひと月ほど前写真にあるご連絡として代理人弁護士から通知が届きました。いわば一見してみると催告としてとらえられるものです。そうかといって私がはいそうですかと言って明け渡すなどあるはずもありませんよね。裁判で勝利しているわけですから強制執行かければいいだけの話です。当然私は無視しました。遅かれ早かれ私らを追い出すには強制執行以外ありませんからね。
要は余計な金を使いたくないだけ
強制執行にも申立の手間とそれなりに金もかかります。私がこの通知に乗っかれば無駄な金を使わずに済むというわけです。で結局は強制執行となったわけです。強制執行ですから応じるしかありません。執行停止申立ては容易に受け入れられますが供託金が800万円ほどと高額になるでしょう。私にはそんなお金はありません。今までの裁判費用も私物を売り費やしてきましたから無理な話です。残念ですが。
話は変わりますがこの土地には倒壊寸前の土蔵があります。この土蔵も解体するとのSとの約束が反故にされたものです。この土蔵は私どもには借りていませんので所有者となったOに責任はあります。市役所建築課から対処するようにと改善命令に近いものが出されています。しかし市役所から出されたものがOあての住所へ郵送されるも、Oがここには住んでいないと役所に戻ってきています。同様に固定資産税の納付書も戻されています。それも民事裁判の確定判決の前にです。これにはいささか理解得ません。まともに購入した者ならあり得ない話です。この件に関しては役所側も私との話を共有し対策しているとのことです。
このことから鑑みても、一貫して誰もが推測してきた通り、やはりこのOは追い出し役であり、Sとの仲介役を買って出た斎藤新一(郡山市・コクドホールディングス、別件詐欺容疑で逮捕済み)がパイプ役でありこの件はSの詐欺グループと転売集団のOまでを一連の「詐欺」として本年9月に会津若松警察から検察庁会津若松支部に再捜査の上書類送付済みである。また先に4件の刑事事案をすべて不起訴とした検察官はすでに居ない。
余談ではあるが今年の春先まである裁判を傍聴してきた。自分の子供が事故で尊い命を落とした。娘であったが掛けていた保険金3.000万円がおり、離婚していた前の夫と1.120万円ずつ分配するはずであったが、浅はかな考えの許3.000万円を丸々我がものとして着服した。結果前夫に訴えられ横領としての裁判が始まり現在の夫と極めて悪質許がしがたくとして懲役3年が求刑された。判決は傍聴しなかったが風の便りで実刑との話を聞いた。このように人を欺き騙す横領や詐欺行為は極めて重刑であるのだ。どうやら今回はこの検察官のようである。詐欺罪に関してはちと面白くなりそうな気もする。
この土地建物もしかり、評価額2.600万円をすべての条件をのむということで500万円で購入実質振り込まれたのは450万円。これも媒介契約も作らず一方的に差し引いたもので明らかに宅建業法違反である。更にはSは駐車場の金や家賃等を数年回収しており、実質街の中心部230坪の土地を300万円程度で手に入れたことになる。これらをすべて不起訴とした検察官には怒りしかない。
民事裁判もしかり、30数点の証拠も採用もせずまともな審理もせず明け渡せにはあきれ果てたである。慎重な審理や、脅迫されて証言を覆した従業員、すでに陳述書で提出しており情報誌の記者にも告白していて録音もとられている。パイプ役の斎藤や証言を変えてきた宅建業者の尋問要請もないがしろにしてきた会津若松地裁の裁判官もいかがなものだろうか。
刑事の事件。民事裁判。どちらもまともにかつ公平な裁判が行われていたならば、今の私たちの境遇は生まれていなかったはず。司法が犯罪者加担、被害者をどん底に導いたのは司法そのものの未熟な判断ミスである。
Sは刑事事件の方がどうなるかはわからないし私にもわからない。しかし内心は気が気ではないだろうか。とかくそちらの結果どうあろうとすぐにでもこの土地を転売したいだけ。あくまでもSからOへの登記移転は当初より誰しもが思っているようにタミーであろう。
Sに知ろ6年近くの争い、Oとの2年以上の争い。おそらくはこの件だけでSはOに相当の金が動いているだろうと思われる。最早儲けるうんぬんの話ではないはずである。立ち退きが完了すればSは表面に出てはこないだろう。Oの登記のまま転売するはずである。売り口は決まっているはずと当初より誰もが見越している。いい証拠にあちこちに行っては「裁判に勝った」と誇らしげに話しているそうだ。
あれっ、「俺は売っただけで関係ねぇ~」と政経東北の記者に云ったのは誰でしたかね(笑)
この民事裁判はOと私たちの裁判だよ。あんたは全く関係ねえだろう。最早Sにプライドも高慢さなど無尽もない。とにかく追い出して決着したいだけ。この状況から逃れたいだけである。
借家と言えども100年近く生まれ育った思い出の地である。それゆえ無残にも食い物にされた無念さだけで長きにわたり闘ってきたが最早未練はない。今後この土地においてどんな展開が起こるのか皆さんに注目頂こう。会津若松市無馬場町4番7号である。
私たちは敗者でも良い。落ちこぼれと見透かされてもいい。犯罪者でないことに誇りが持てる。
先日、コンビニの前で電話をしていると〇〇〇店の車が入って来た。よく見ると脅されて証言を覆した従業員だろうすぐさまバックして逃げて行った。やはり後ろめいた引け目と大方Sに言われているのだろう。犯罪者の言いなりにならずまじめに生きろよと言いたかったが、所詮無駄な忠告に終わるだけ。
汚れたレッテルは簡単には剥がせない。S同様な生涯を送るだろうな。いずれこいつも切り捨てられる。Sとはそれだけの人間である。いや狸かな?
そういえばこの事件は地元の反社会の人間にも知れ渡っている。Sはもともと悪行の数々を繰り返していることを知っておりとんでもない奴だと言っているようだ。反感を抱く人間も少なくないことを自覚すべきだ。いくら幕引きを図ろうとしても今後はさらには敵が多くなることだろう。いつか地獄を見る日が訪れるだろう。
しかし、検察呼出と執行官の聞き取りが同日同時刻とは奇妙な偶然があるものだ。病院の定期診察も同日。
当然、裁判所の執行官優先、検察呼出は前日に繰り上げしてもらったのは言うまでもない。病院は1か月先送りとした。兄のアトリエ片付けも残っている。身体があと2つほどほしいな。

















